ほとんどのジュエリーが「古い物」を使っています。
「古い」は、私が大好きなビンテージやアンティークの事を指します。
(アンティークは100年以上前の物を、ビンテージは定義は色々ですが30年~99年前の物と言われています。)
mimima-bee ではビンテージのパーツやボタン、ジュエリーを好んで使っています。
テーマである「古い」と「新しい」は真逆の言葉ですが、それを融合させると見たことのない『新しいデザイン』になります。
『古いけど新しい』唯一無二の『世界で一つ』のジュエリーとなるのです。
mimima-beeの代表作の中でも「モチーフ」が大人気です。
スパイシーでアーティスティックなテイストが魅力の『ROBOT』『bee』『spicy girl』など“ファッションやシーンを選ぶことなく映えるアクセサリー”として知られています。
オリジナリティー溢れるスパイシーなデザインと、『毒』がありつつ、エレガントさが漂うテイストが特長。
私は古い物、特にヨーロッパの古い物に惹かれます。
古い物を大切に受け継ぐというヨーロッパの習慣も素敵だし、私も繋いでいきたいと思えます。
素材の形を見て、ピンとデザインが浮かんだり、組み合わせてるうちに面白い物が出来たり…デザインは無限で楽しいです。
それは「パズルのようにハマる」という表現がピッタリです。
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「古い」素材の中でも、最近好んで使っているのが『ビンテージのジュエリー』です。
ご縁があって私の元にたどり着いたジュエリー。
その中には、ピンが外れていたり錆びていたり、金具が、不良だったりする物も含まれます。
その「ビンテージジュエリー」を【リデザイン】して新しいジュエリーを生み出しています。
完全一点物にはなりますが素敵なジュエリーにして未来に繋ぐお手伝いをしていきたいです。
その一点物にご縁で結ばれるのはとても神秘的ですね。
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